・債務者へ送達される
債権者から支払督促の申立てがなされると、裁判所は(クレジットカード現金化の際の)
債務者に宛てて支払督促正本を送付します。
支払督促は(クレジットカード 現金化の際の)債務者にとっては不利益なものなので、この
送付は確実なものでなければなりません。
「送った」「いや受け取っていない」といったことのないように、この送付は「特
別送達」という方法によります。
なお、二度手間を省くために、支払督促の申立てにあたっては、事前に
(クレジットカード現金化の際の)債務者の所在地は確認しておくのが無難といえます。
・「付郵便送達」とは
(現金化の際の)債務者が借金の返済から逃げ回ることはよくあります。
特別送達によって支払督促正本が送付されても、かたくなに受領を拒絶す
る債務者もいます。
その結果、支払督促正本は裁判所に返送されてしまうのですが、それで手
続が終了してしまうと「逃げ得」ということになってしまいます。
そこで、「付郵便送達」という制度が用意されています。
これは、(現金化の際の)債務者の所在地へ書留郵便によづて支払督促
正本を送達し、到達の有無にかかわらずに送達されたとみなす方法です。
債務者に対して不意打ちとならないように、付郵便送達をしたことを普通郵
便によって通知することが必要です。
